国土交通省が令和3年度からの新たな取り組みとして、民間企業が有するアイデアの公募を行い、『公共空間デザインプラットフォーム ZONE』を提案した社会実験ユニットsoupleが、全国9社のうちの1社として登録、公開されました。
地域の課題解決のために、令和4年度以降の道路に関する新たな取り組みを行いたい地方公共団体等とのマッチングを経て、現地にて実証実験(社会実験)が実施されます。
『公共空間デザインプラットフォーム ZONE』は、妄想を否定せず、テクノロジーとクリエイティブが力を合わせ、交通トラブルはじめ、心理的ストレスのかかる場所の空気感を一新させる社会インフラ事業です。
複数の企業さま、有志のクリエイターや大学研究者のみなさまと課題に応じたプロジェクトチームを結成。未来型スマート街路灯やハイテク塗料、プロダクトやデザインによるIPを研究開発中です。
西欧で先行している概念ですが、日本人独特の気配りやユーモアのセンスで、新しいスターやソーシャルインパクトが誕生する可能性を感じています。今後、先進的な取り組みにご理解のある自治体様や都市開発事業者様と社会実験及び実用化を目指します。
ご興味ある皆様との共創を、心よりお待ち申し上げております。
国土交通省ホームページ
ご連絡先
・国土交通省 道路局 環境安全・防災課
社会実験担当 03‐5253‐8489
・社会実験ユニットsouple 田村勇気
yuki.tamura@souple.tokyo